2025/10/29 09:54
子どもと出かける日の朝は、
まるで、小さな引っ越しのよう。
おむつ、水筒、おやつ、ハンカチ、着替え…
気づけばバッグがパンパン。

「なんでこんなに荷物が多いんだろう…」と、
鏡の前でため息をつくこともある。
でも毎回ため息をつくわけにもいかないから、
身軽にするための自分なりのルールを3つ考えてみました。
1: バッグの中身を【カテゴリー】で分ける
バッグにいれるものを「使う目的ごと」に分けて入れてみる。
・すぐ使うもの(チケット、スマホ、鍵)
・子ども関係のもの(おやつ、ティッシュ、絆創膏)
・自分ケア用のもの(リップ、ハンドクリーム、手帳)
…バッグの中を「小さな部屋」のように仕切ると、
どんなに忙しくても、必要なものにすぐ手が届く。
on the moveのバッグは、
小さな仕切りが自然に整うように設計してあるから、
持つだけで、少しだけ暮らし上手になれるはず。
2: 【なくても困らないもの】を勇気を出して抜く
子連れ外出の持ち物は「もしも…」のためのものでいっぱいですよね。
でも、「不測の事態に備える」ことと
同じくらい「気持ちを軽くして、今を楽しむ」ことも大事。
だから私は、バッグに入れる前に、
「今日の私に、これは本当に必要?」
と問うようになりました。
いつもより持ち物を削れると
その分、心も軽くなるはず。
3: 【手ぶらの時間】を意識的につくる
リュックを肩に掛けて
両手を空けて歩くと、
心にも「余白」ができる。
身軽でいることは、
自分に優しくすること。
動き続ける日々の中で、
そんな小さな選択は、心のゆとりになっていく。
バッグって、
ただ荷物を運ぶためのものじゃなくて、
日々の相棒であり、
自分の生き方を整えるツールだと思う。
on the move のバッグが、
あなたの毎日を、少しだけ軽くできますように。